くるみ語りの会
- 2011年 11月5日
- 投稿者 : ハンツィカ@広報
くるみ語りの会の創設者、山根川さんが京都から講師として来て下さいました。
くるみの保護者やいつも参加してくれているお母さん達が子どもに読み聞かせや詩の朗読をしてくれました。

山根川さんがくまの人形をつかってお話してくれました。子ども達も大喜び。

その後、参加されたお母さん達に語りや読み聞かせについてお話してもらいました。
参加者からも読み聞かせなどのたくさんの質問がでました。
「紙芝居はどうやって読むのがいいですか?」
「紙芝居はじっともっていないで、動かしてみると楽しく読めるのよ。例えばどんぐりがころがるところでは転がしてみると楽しいですよ。
読み方がわからないなぁと思う時は大げさに読んでみると子どもには伝わりやすいの。泣くところは「エ~ンエ~ン」と泣いてみるといいですよ。」
「絵本の読み聞かせをしていますが、子どもが座って聞きたがらない時がありますが、どうしたらいいですか?」
「無理に座らせて行儀よく聞かせる必要はありませんよ。集中して聞いていなくても「お母さんが自分のために読んでくれている」ということは子どもはわかっています。淡々と読んであげて、続けるといいですよ。お母さんの声を聞いているだけで子どもにとって気持ちのいいものです。」
「子どもがまだ小さいし、あまり絵本を読んでいませんが…」
「目と目を合わせるだけで、赤ちゃんとお母さんにはすべてが通じ合うという瞬間認知力があります。これはものすごい力です。赤ちゃんもよくわかっているのもですよ。」
最後に
「語りは絵本や道具がなくてもいつでもどこでも子どものコミュニケーションがとれるすばらしものです。お母さんが好きな詩を暗記して聞かせてあげるなど、簡単なことから始めてみて下さい。奥が深くてとてもおもしろいですよ。子どもがお母さんに読んでと来たときはどんな用事も中断して時間を取ってあげて下さい。小学生になって字が読めるようになった子どもでも、大好きなお母さんに読んでもらうのは子どもにとってとても気持ちのいいものです。」
ドイツのおばあさんの犬の語りを聞かせてもらいました。とてもおもしろく語りのすばらしさを実感しました。


















