創立40周年記念レセプション 戻る

 子育てサポートくるみは、2010年7月1日に設立40年目を迎えました。
1970年に6畳1間で3人の子どもと保育士1人でスタートし、1980年羽曳野市白鳥のプレハブ園を経て、1991年ここ壺井園舎に移転、現在に至ります。そしてこのたび、10月10日(月) くるみ保育園ホールにて、設立40周年記念レセプションを開催いたしました。この日は、卒園生・保護者OB・旧職員に在園保護者と職員、総勢101名の参加がありました。
 ホールの壁一面に張り巡らされた、1期生から今春卒園した子ども達が描いた197枚の絵に囲まれ、決して華やかではありませんが、しつらえも用意された軽食も全て手作りです。写真スライドショーで古市時代からの40年間を振り返り、あの日あの頃歌った歌を会場全員で大合唱。日本が大きな災害に見舞われた今年、未来への希望を願って、平和の歌、元気のでる歌を選びました。
 創設期の苦労を共にし、支えあった子育て仲間との再会。それぞれに成人し、自らの人生を歩んでいるかつての子ども達。在園保護者は、名前でしか知らなかった伝説の大先輩から苦労話を直に聞くことができました。この日集った人たちの中でまた新たな出会いがあり、次代へと続く繋がりが生まれました。
 くるみと深いご縁があり、特別ゲストとしてお祝いに来てくださった名川太郎氏(NHK朝のラジオ体操・ピアノ伴奏)がミニコンサートで花を添えてくださいました。そして、現職員達によるサプライズ、サムノリ演奏でフィナーレとなり、アッという間の3時間でした。
 40年にわたって築かれたくるみの歴史にふれ、子ども達の幸せを願う多くの方々の積み上げた努力と支えでくるみが今ここに在ることを心に刻み、創設以来の深い意志を引き継ぎ、さらに50周年、60周年へと繋いでいきたいと思います。

参加者の感想

 私はとにかく、くるみが大好きです。パワフルな保育士と一緒にパワフルに育ったと思います。いつかは自分の子どもも入れたいなと、漠然と考えています。これからも、くるみ40周年といわず、100周年いやもっと長く続いたら良いなと思います。
(卒園生 現在大学1年生の女の子)

 改めて、くるみの人と人とのつながりの深さ・太さを感じました。6人の子ども達は、この多くの方々の想いを頂いて過ごしてくれたのだなあ……と、感謝の気持ちで一杯です。子ども達にも私達夫婦にとりましても大切な大切な出会いであり19年間のお付き合いは何事にも代えがたい賜物です。
 子ども達に根付いた人と自然との関わりは、彼ら彼女らにとって宝物になると信じています。ありがとうございました。
(今春19年間のくるみ生活を卒園されたお父さん)

 今日集まられた方々の顔を見て、「あ、これがくるみの歴史なんだ」と感じることができました。10年後、20年後に今のくるみっ子が、その親である自分がどのような「顔」でいられるのか楽しみだと感じました。
(在園児のお父さん)