リズム遊び<土台のリズム遊び>

リズム遊びには、基本となる『土台のリズム遊び』があります。

『土台のリズム遊び』は、まっすぐでしなやかな背骨と足の蹴りを育てます。二足歩行をするためには、足で地面を蹴り、背骨で全身を支えなければなりません。そうした力を身につけるのが、「金魚」「どんぐり」「両生類のようなハイハイ」といった『土台のリズム遊び』と呼ばれるものです。
それぞれのリズム遊びについて紹介していきたいと思います。


<金魚>
金魚の動きは、両手をあげて床に仰向けまたはうつ伏せになり、へその部分を左右に揺らして、全身をくねくねと動かします。この動きは背骨の動きをしなやかにし、また、曲がっているのを直すのにも役立ちます。
5歳児になると、手の指先から足のつま先まで全身の動きをコントロールできるようになります。


2歳児
こどもが楽しむことが大切

5歳児

<どんぐり>
どんぐりの動きは、床に仰向けに寝て、ひざを曲げ、体をひねって、親指で床を蹴り、うつ伏せになります。そして、うつ伏せの状態から足を交差し、腰をひねり、仰向けになります。この動きを繰り返すことによって、足の指で地面を蹴り込む力が養われ、同時に気持ちの立ち直りがうまくできるようになると言われています。

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5
2歳児


<両生類のようなハイハイ>
両生類のようなハイハイの動きは、腹ばいになって腕を前に伸ばし、足指で床を蹴って前に進みます。上半身は床に着けて、左右にくねらせて這います。