子育て学習会

くるみでは、研究者や実践者から子育てに関係する様々なことを
学ぶ機会を設けています。そこで感じること、考えることは大切なことです。
また、保育者と保護者がともに学びあうことは子育ての大きな力になると考えています。

最近行われた学習会


2011年2月20日
松川公洋先生 「歯の矯正と正しい呼吸」

口を閉じて鼻で息をする、鼻呼吸意識をしていますか?
昨晩は、上を向いて寝ましたか?歯並びの為だけでなく、
健康の為まず実践してみて下さい。

30年間の矯正治療を通じて、歯並びと噛み合わせには、呼吸が大事である事が分かってきました。
普段何気なく行っている呼吸ですが、正しい呼吸は口を閉じて鼻でする呼吸です。
鼻で呼吸するためには、舌が上あごに挙がらないといけません。
そして舌を挙げるには、上あごに十分な広さが必要です。
まず、上あごに十分な広さを作る治療を心がけています。そして、口を閉じる練習をします。
最近は、口をポカンと開けている子が多くみられます。
この原因を探っている時に、母乳やミルクの飲み方、離乳食等に行きあたりました。
そこで、我家の子ども達が育ったくるみ保育園での子育てを思い返してみると、
その辺りがとても丁寧にされている事に改めて気付きました。
それだけでなく、左右差のない生活、上を向いて寝る等、矯正治療にもかかせない共通点が多々ありました。
12月に講演会のお話を頂き、日々の治療の合間にする準備は、時間的にはとても厳しいものがありましたが、自分自身の勉強になりました。また、子ども達をこの保育で育てて良かったと改めて思いました。

当日感想を頂戴いたしました。
■「生きる力を育む保育」を十分理解されている先生ならではの内容で、とても良かったです。
私も母の介護を8年間させてもらった中で、もっと早く先生のお話をうかがえていたなら…と
思いをめぐらせました。今回のお話を1人でも多くの保護者に伝えたいなと思います。
■健康な体づくりをしてあげたいと常々考えているのでとても参考になるお話が聞けました。
幼児期に人間の持った本能を最大限に引きだしてあげたいと思っています。

ご参加いただきました皆様ありがとうございました。

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過去に行われた学習会
2014年4月27日 広木克行先生(神戸大学名誉教授)
「いま、子育てに大切二つのこと」~保育・教育をめぐる状況と育ちなおしの視点~
2013年4月28日 広木克行先生(神戸大学名誉教授)
子どもは「育ちなおし」の名人~見えますか、子どものシグナル~
2012年4月29日 広木克行先生(大阪千代田短期大学教授・神戸大学名誉教授)
子どもは「育ちなおし」の名人!
2011年4月29日 広木克行先生(大阪千代田短期大学学長)
子育てに大切なことは?
2011年2月20日 松川公洋先生 「歯の矯正と正しい呼吸」
2010年4月25日 広木克行先生(大阪千代田短期大学学長)
手をつなぐ子育て~子どもが育つ保育とは~
2009年4月29日 広木克行先生(大阪千代田短期大学学長)
思春期を見通した子育て
2009年2月1日 安斎育郎先生(立命館大学特命教授・名誉教授)
騙されないために・・・真実を見きわめる目をもとう
2008年12月14日 藤井鈴子先生(広島県福山市たんぽぽ保育園園長)
食について考える
2007年4月29日 広木克行先生(神戸大学発達科学部教授)
手をつなぐ子育て
2007年4月29日 安部司先生(食品添加物評論家)
安全な食品について親子で学ぶ